2026年ドラフトの初期エントリーリスト発表、71選手が登録
海外メディアの視点
NBAは2026年ドラフトの初期エントリーリストを発表し、71選手が早期エントリー候補として登録したことを明らかにした。この中には60人の大学生選手と11人の国際選手が含まれている。今回のエントリー数は、近年の数字と比較して大幅に減少しており、2003年以来の最低水準となっている。特に2021年には353人がエントリーしたが、2022年には283人、2023年には242人、2024年には201人、昨年は109人と減少傾向が続いている。この背景にはNCAAのNIL政策が影響しており、大学生選手が大きな報酬を得られるため、早期にプロ入りする必要性が薄れていることが挙げられる。また、大学の4年生が自動的にドラフト資格を得られるようになったことも、エントリー数の減少に寄与している。今後、エントリー数はさらに減少する見込みで、5月27日と6月13日の期限までに選手が名前を撤回する可能性がある。
🔗関連記事
2026 NBAドラフトに早期エントリーしたヨーロッパの11選手
2026年NBAドラフトに早期エントリーした選手71人が発表され、その中には11人のヨーロッパ選手が含まれている。特に注目されるのは、ALBA BerlinのJack Kayil、PanathinaikosのAlexandros Samodurov、Valencia BasketのSergio de Larreaなどである。これらの選手は、NCAAからの選手が大多数を占める中で、ヨーロッパからのエントリーが少ないことを示している。現地の専門家は、これらの選手が今後のドラフトでどのような影響を与えるかに注目しており、特にDarryn Peterson(Kansas)、AJ Dybantsa(BYU)、Cam Boozer(Duke)などのスター選手と比較されることが多い。ヨーロッパからの選手たちがNBAで成功を収めるためには、さらなる成長とアピールが求められるだろう。
最近のドラフト上位指名選手のプレイオフ株価分析
過去3年のドラフトクラスからのトップ3指名選手のうち7人が今季NBAプレイオフに進出した。特にDylan HarperとVictor Wembanyama(通称Wemby)が注目されており、そのパフォーマンスが評価されている。一方で、Zaccharie Risacherは目立った活躍ができておらず、今後の成長が期待される。海外メディアは、これらの選手がチームに与える影響や将来の展望についても言及している。
ミッカ・ムーリネンがアーカンソー大学に進学決定
フィンランド出身の若手選手ミッカ・ムーリネンが、アーカンソー大学のレイザーバックスに進学することが報じられた。彼は2025年のユーロバスケットで注目を集めた後、パルチザンに契約したが、ユーロリーグやABAでの出場機会は限られていた。アーカンソー大学はSECでの強豪校であり、ドラフトでトップ5指名が予想されるダリウス・アカフを擁している。ムーリネンは18歳で、ユーロリーグでは6試合で平均0.2得点、ABAでは8試合で平均4.1得点と、出場時間が少ない中での成績だった。彼は2027年のNBAドラフトに向けて、アーカンソーでのプレーを通じて評価を高めることを目指す。海外メディアは、ムーリネンがドラフトでのナンバーワン候補として期待されていることを強調している。