65試合出場ルールが影響、NBAスター選手の受賞資格が危機に
海外メディアの視点
最近の集団交渉協定に組み込まれた65試合出場ルールにより、ニコラ・ヨキッチ、ルカ・ドンチッチ、ヤニス・アデトクンボ、アンソニー・エドワーズ、ビクター・ウェンバンヤマ、ステフィン・カリーなどのスーパースターが今シーズンのポストシーズン賞に不適格となる可能性が浮上している。このルールは、選手がレギュラーシーズンで65試合以上出場しなければ、MVPやオールNBAチームなどの受賞資格を失うことを目的としている。負担管理やタンク戦略を抑制する意図があるが、リーグ全体での怪我の頻発がこのルールの影響を大きくしている。特にヨキッチは膝の怪我からの回復中で、今季は出場できない見込み。ドンチッチもすでに7試合を欠場しており、アデトクンボとウェンバンヤマもそれぞれ14試合を欠場している。選手が65試合に満たない場合、特別な事情を申し立てることもできるが、実際には出場試合数が基準に達しなければ受賞資格を失う可能性が高い。ファンは高額なチケットを支払っているにもかかわらず、選手が軽傷や負担管理のために欠場することが多く、リーグは質の高い試合を提供することを求めている。
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