パトリック・ビバリーがPAOK BCと契約、ギリシャで新たな挑戦
海外メディアの視点
フリーエージェントのガード、パトリック・ビバリーがギリシャのPAOK BCとシーズン残りの契約を結んだことが公式発表で明らかになった。ビバリーはNBAで12シーズンを過ごし、666試合に出場した経験を持つ選手で、特に守備力に定評がある。キャリア平均は8.3得点、4.1リバウンド、3.4アシストで、シュート成功率は41.3%と37.1%の3ポイントシュートを記録している。しかし、彼のNBAキャリアは不名誉な形で終わった。2024年のプレイオフ中にファンにボールを投げつける事件を起こし、警察の調査を受け、4試合の出場停止処分を受けていた。ビバリーはその後、イスラエルのハポエル・テルアビブでプレーしたが、チームからの処分により契約を解除。最近、テキサスで家庭内の事件に関連して逮捕され、15歳の妹に対する暴行の容疑がかけられている。ビバリーはこれらの問題を抱えながらも、ギリシャで新たなキャリアをスタートさせることとなった。
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NBA各チームのロースター状況、空き枠の現状
現在、いくつかのNBAチームが15人の標準ロースターに1つの空き枠を持っている。ブルックリン・ネッツはルーキーのグラント・ネルソンとの契約を更新しなかったため、空きが生じた。ゴールデンステート・ウォリアーズとヒューストン・ロケッツはラグジュアリータックスの影響を受けており、プレーしない選手を追加することに消極的だ。一方、オーランド・マジックとトロント・ラプターズは、最低賃金のベテラン選手を獲得する余裕がある。サクラメント・キングスはキリアン・ヘイズが契約中で、ユタ・ジャズはモ・バンバとアンダーソン・ガルシアが10日間契約を結んでいる。ボストン・セルティックスは3つの空き枠を持ち、税金を回避しながらロースターを調整する計画を進めている。専門家は、ボストンが3月中旬にロースターを追加する可能性が高いと見ている。
ユタ・ジャズがアンダーソン・ガルシアと10日間契約を締結
ユタ・ジャズはフリーエージェントのフォワード、アンダーソン・ガルシアと10日間契約を結んだと発表した。ドミニカ共和国出身のガルシアは、2025年にテキサスA&M大学からドラフト外でプロ入り。ミシシッピ州立大学での2年間とテキサスA&Mでの3年間の大学バスケットボールキャリアを経て、2023/24シーズンにはSECで平均9.1リバウンドを記録し、オールディフェンスチームに選出された。今シーズンはメキシコシティ・カピタネスでプレーし、35試合で平均10.9得点、9.8リバウンドを記録。ジャズでは最大5試合出場でき、契約期間中に73,153ドルを得ることになる。ジャズはロースターに空きがあり、ガルシアを獲得するために選手を解雇する必要はなかった。
クリスタプス・ポルジンギスがウォリアーズに復帰、カリーやグリーンの状況も注目
クリスタプス・ポルジンギスがウォリアーズに復帰し、ブルズとの試合に出場することが決定した。彼はジョナサン・クミンガとのトレードで獲得されて以来、3回目の出場となる。ポルジンギスは昨シーズンからの体調不良に悩まされており、ファンの間では彼の出場状況に対する懐疑的な見方もあるが、今後はより多くの試合に出られると信じている。さらに、スティーブ・カー監督はNBAシーズンの短縮を再度提案し、より競争力のあるリーグを目指すべきだと主張している。ドレイモンド・グリーンとデアンソニー・メルトンの出場も不透明で、ウォリアーズの今後の展望に影響を与える可能性がある。