メンフィス・グリズリーズのセンター陣に不安、トレードの可能性は?
海外メディアの視点
2025/26シーズンが間近に迫る中、Hoops Rumorsはフロントオフィス向けの週刊メールバッグを開始しました。今回のメールバッグでは、南西地区のチームに焦点を当てています。メンフィス・グリズリーズは、複数の選手が怪我を抱えており、センター陣の深さに懸念が生じています。特に、2023年のディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーであるジャレン・ジャクソン・ジュニアは、7月に行った手術からの回復中で、1〜3週間後の復帰が期待されています。彼はプレシーズンのシャーロット戦で22分以上プレーするなど、回復は順調です。一方、2年目のセンターであるザック・イーディは、オフシーズンの足首手術から11月に復帰する見込みです。さらに、重要なリザーブ選手であるブランドン・クラークは、右膝の手術後、少なくとも11月まで欠場することが報じられています。これらの状況を受けて、グリズリーズはトレードを検討する可能性があるとされています。特に、ヒューストン・ロケッツとのトレードが現実味を帯びているとの見方もあり、今後の動向が注目されます。
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ボストン・セルティックス、センター補強に向けた動きが注目される
ボストン・セルティックスのニーマイアス・クエタは2025/26シーズンにおいて、75試合に先発出場し、得点(10.2)、リバウンド(8.4)、アシスト(1.7)、ブロック(1.3)でキャリアハイを記録した。彼は最も改善された選手の投票で4位に入ったが、セルティックスは夏にセンターの補強を目指しているとのこと。西部のスカウトは「クエタは82試合を乗り切れるが、プレーオフを戦えるかは疑問」と語り、より高いレベルのセンターの獲得が必要だと指摘している。セルティックスは昨オフに多くの大型契約を移動させたため、スターティングレベルのセンターを獲得するのは容易ではない。キャップ状況を考慮すると、クリーブランド・キャバリアーズはジェームズ・ハーデンとの新たな長期契約交渉を進める可能性が高いとされており、ハーデンとキャバリアーズのケニー・アトキンソン監督との関係も良好だという。今後の展望として、セルティックスがどのようにセンター補強を実現するかが注目される。
ラプターズがグレイディ・ディックのトレードを検討か
カナダのスポーツメディア、Sportsnet.caのマイケル・グランジによると、トロント・ラプターズはグレイディ・ディックのトレードを検討している可能性がある。ディックは2023年のドラフトで全体13位で指名され、ルーキーシーズンでは36.5%の3ポイント成功率を記録したが、2年目には出場時間や得点平均が減少し、2025/26シーズンには6.0得点に留まった。彼はルーキー契約の最終年を迎え、2026/27シーズンの年俸は713万ドルで全額保証されている。ラプターズはジャレン・ジャクソン・ジュニアの獲得を試みていたが、ヤコブ・ポエルトルの契約が障害となった。ポエルトルは背中の怪我を抱えていたが、オールスター明けには問題がなかったとされる。ラプターズはRJ・バレットのトレードにも前向きだったが、ブランドン・イングラムがオールスターに選ばれたこともあり、チームの戦略に影響を与える可能性がある。今後の展望として、ディックのトレードが実現すれば、ラプターズのキャップ状況の改善に寄与するかもしれない。
フロリダ大学、NBA興味を持つ選手たちを留保しオフシーズンの勝者に
フロリダ大学は2026-27シーズンに向けて、大学バスケットボールのトランスファーポータルを通じて1人の選手を追加しただけだが、選手の留保に成功しオフシーズンの大きな勝者となった。特に、チームの主力スコアラーであるトーマス・ホーと2年間先発を務めたアレックス・コンデンをNBAからの関心にもかかわらず維持したことが大きい。また、先発ガードのブギー・フランドも復帰し、先発センターのルーベン・チニエルはNBAドラフトに挑戦しつつ資格を保持している。コネチカット大学も、マーチマッドネスのヒーローであるブレイロン・マリンズを保持し、彼はNBAドラフトでの1巡目指名が予想されていたが、2年目に戻ることを選択した。選手の留保が重要視される現代のトランスファーポータル時代において、フロリダ大学はその成功を証明した。