ベネディクト・マスリンがトレード候補に浮上、ペイサーズが動き出す
海外メディアの視点
NBAのトレード市場で、インディアナ・ペイサーズがベネディクト・マスリンとのトレード交渉を複数のチームと行っているとの報道がある。クランチポイントのブレット・シーゲルによれば、マスリンは来週のトレード期限前に移籍する可能性が高い。今シーズンは右手親指の捻挫とターフトーにより出場が制限されているが、復帰後は平均17.7得点を記録している。ペイサーズは彼を長期契約で保持する意向が薄く、オフシーズンにはサイン&トレードの候補となる見込みだ。また、ニューオーリンズ・ペリカンズのデジョンテ・マレーやサンアントニオ・スパーズのケリー・オリニクもトレード候補として挙げられているが、マレーはアキレス腱の回復中であり、契約の移動は難しい状況だ。トレイルブレイザーズはジャーミー・グラントやジュルー・ホリデーを放出候補としつつも、売り手には回らない意向を示している。
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ヤニス・アデトクンボのトレード動向、注目すべき10チーム
Bobby Marks氏は、ヤニス・アデトクンボのトレードに関心を持つ10チームを分析。各チームのドラフト資産や選手、契約状況、トレードにおける課題を詳述しており、特に資産の豊富なチームが有利と見られている。今後の動向に注目が集まる中、ヤニスの去就がNBAに与える影響についても専門家の見解が示されている。
ヨアン・マクンドゥがモナコに復帰、シーズン終了まで契約
ASモナコバスケットボールは、フランスのセンターであるヨアン・マクンドゥがシーズン終了までクラブに復帰することを正式に発表した。彼は3月初旬に双方が合意の上で別れた後、約2ヶ月ぶりの復帰となる。マクンドゥは中国の福建スタージョンズでのシーズン終盤において、CBAで19試合に出場し、平均15.2得点、6.2リバウンドを記録した。モナコを離れる前には、ユーロリーグで5試合に出場し、平均6.2得点、1.8リバウンドを記録していた。モナコは、マクンドゥの復帰がベトクリック・エリートシーズンの決定的な段階でのエネルギーとフロントコートの深さを提供するためだと述べている。
グリズリーズがドラフト3位指名、モラントの去就に影響か
メンフィス・グリズリーズはドラフトで3位指名権を獲得したことで、ジャ・モラントのトレードの動機が減少したと報じられている。しかし、モラントがトレーニングキャンプに参加するかどうかは不透明で、チームは彼の市場価値を再評価する可能性がある。モラントは昨シーズン、20試合の出場に留まり、コーチとのトラブルもあったため、チームは再建を視野に入れている。ドラフトではデューク大学のキャメロン・ブーザーとノースカロライナ大学のケイレブ・ウィルソンのいずれかを選ぶ可能性が高い。ブーザーは現在のロースターに適した選手とされ、対戦相手に対して大きなマッチアップの問題を引き起こすことが期待されている。グリズリーズはプレイオフ復帰の道が短くなる可能性を示唆しており、他の指名権も活用して新たな才能を加える意向を示している。