NBAレギュラーシーズン終了、プレイオフ前のパワーランキング発表
海外メディアの視点
2025-26 NBAレギュラーシーズンが終了し、プレイオフの組み合わせが正式に決定した。16チームがポストシーズンでNBAタイトルを目指す中、最終週には各チームがシードを争った。USA TODAY Sportsによると、オクラホマシティ・サンダーが64勝18敗で1位、サンアントニオ・スパーズが62勝20敗で2位、デトロイト・ピストンズが60勝22敗で3位にランクインしている。特にスパーズは、ビクター・ウェンバニャマの肋骨の怪我からの回復が期待されており、ポストシーズン前の休養が有益になると見られている。一方、デンバー・ナゲッツは12連勝でシーズンを締めくくり、ロサンゼルス・レイカーズとの初戦に向けて強い勢いを持っている。しかし、レイカーズはNBA得点王のルカ・ドンチッチとオースティン・リーブスの長期欠場が懸念材料となっている。
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トレイルブレイザーズの新コーチ契約がNBAコーチに衝撃を与える
デトロイト・ピストンズのJ.B.ビッカースタッフ監督が、トレイルブレイザーズの新ヘッドコーチ、ミカ・ノリの契約内容について「我々の価値に対する侮辱だ」と語った。ビッカースタッフは、NBAコーチ協会の会長として、コーチの契約が適正であるべきだと強調し、ノリの契約が業界全体に悪影響を及ぼす可能性を懸念している。彼の発言は、コーチの評価や報酬に対する議論を再燃させるものであり、今後のコーチ契約の基準に影響を与えるかもしれない。
ボストン・セルティックスのデリック・ホワイトが母校コロラド大学でバスケットボール戦略の責任者に就任
ボストン・セルティックスのガード、デリック・ホワイトが母校であるコロラド大学のバスケットボール戦略の責任者に就任したことが発表された。ホワイトは、セルティックスでのプレーの傍ら、ヘッドコーチのタッド・ボイルをサポートし、未来のバッファローズ選手たちを指導する役割を果たす。また、彼と家族は男子バスケットボールプログラムに200万ドルを寄付することも決定。ホワイトは、2016-17シーズンにコロラド大学で18.1得点、4.4アシストを記録し、チームのMVPに選ばれた。2017年のNBAドラフトでサンアントニオ・スパーズに29位指名され、2022年にセルティックスにトレード。2024年にはNBAチャンピオンに輝き、パリオリンピックでは金メダルを獲得した。ホワイトは「すべては理由があって起こる」と語り、母校での新たな役割に意欲を見せている。
ケンタッキー大学バスケットボール、マーク・ポープ監督の進退を左右するシーズンの行方
マーク・ポープ監督率いるケンタッキー大学バスケットボールチームは、昨シーズン22勝14敗でNCAAトーナメント32回戦で敗退した後、オフシーズンに多くの選手がチームを去り、補強に苦しんでいた。しかし、アイオワ州立大学のスター選手ミラン・モムチロビッチを獲得し、NBAドラフトに挑戦したマラキ・モレノも残留するなど、オフシーズンを良い形で締めくくった。とはいえ、監督の進退を決めるのは最終的には勝敗であり、ポープ監督にとっては重要なシーズンが待ち受けている。ファンからは、ポープ監督がホットシートに座らないためには、NCAAトーナメントでの良い成績が必要だとの意見が多く寄せられている。果たして、ケンタッキーがどのような結果を残すのか、注目が集まる。