ジャ・モラントのトレードが実現せず、グリズリーズの今後に注目
海外メディアの視点
先週のトレード期限において、ジャ・モラントがトレードされなかったことは彼自身にとって驚きだったと、ClutchPointsのトマー・アザルリーが報じている。メンフィス・グリズリーズは、アトランタがトレイ・ヤングに対して受け取ったパッケージと同等の条件を受け入れなかった。モラントについては、マイアミ・ヒート、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ミルウォーキー・バックスと交渉が行われたが、具体的な取引には至らなかった。さらに、グリズリーズは長期契約の選手であるカイル・クーズマやボビー・ポーティスを受け入れることには消極的だった。今後、グリズリーズは夏に再度モラントのトレードを試みる見込みで、彼自身もオールスター明けには左肘の怪我から復帰できると期待されている。チームは再建に向けて進んでおり、モラントにはシーズンの終わりに向けてトレードバリューを高める機会が求められている。
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キャバリアーズファン、ハーデンとのトレード評価が急落
クリーブランド・キャバリアーズのファンを対象に実施した調査によると、ジェームズ・ハーデンとのダリアス・ガーランドとのトレードに対する評価が大きく変わった。2月にはA評価を得ていたが、最近の調査ではC評価が主流となり、A評価を付けたのはわずか10%にとどまった。この変化は、ハーデンがプレーオフで見せたパフォーマンスに対する失望感を反映している。キャバリアーズは、当時の東カンファレンスが広く開かれていたため、即戦力を求めてトレードを決断したが、ニューヨーク・ニックスとの一方的な敗北がその根本的な問題を浮き彫りにした。今シーズンは、インディアナ・ペイサーズやマイアミ・ヒートなどの強豪が復活し、競争が激化する中で、キャバリアーズの勝利の見込みは厳しくなっている。ファンデュエルによると、キャバリアーズは東カンファレンスでの優勝確率が6番目、NBAファイナルでの優勝確率は11番目となっている。今後のロースターの変化にも注目が集まる。
アレックス・アンテトクンポがギリシャのプロミテアスと契約
アレックス・アンテトクンポが2026-27シーズンにギリシャのプロミテアス・ビコス・コーラと正式に契約したことが発表された。この加入により、パトラスのロースターには大きなサイズと運動能力が加わり、今後のシーズンに向けた期待が高まっている。彼は身長2.03メートルの多才なフォワードで、NBAスーパースターのヤニス・アンテトクンポの弟としても知られている。アレックスはアメリカのドミニカン・ハイスクールでキャリアをスタートし、2020年にスペインのUCAMムルシアに移籍。その後、Gリーグのラプターズ905やウィスコンシン・ハードでプレーし、2023-24シーズンにはリトアニアのMバスケットに所属。昨シーズンはモンテネグロのポドゴリツァでプレーした後、ギリシャのPAOKに復帰した。NBAデビューはミルウォーキー・バックスで果たし、6試合に出場して平均3.2得点、1リバウンドを記録した。新たなチームでの活躍が期待される中、プロミテアスはバスケットボールチャンピオンズリーグ予選ラウンドに向けて強化を進めている。
レイカーズ、ミッチェル・ロビンソンに長期契約を提案か
ロサンゼルス・レイカーズが、ニューヨーク・ニックスのミッチェル・ロビンソンに対して、非課税ミッドレベル例外に基づく長期契約を提案する意向を示していると、Brett SiegelがClutchPointsで報じた。ロビンソンは制限なしのフリーエージェントであり、ニックスが彼を再契約しない場合、代替選手としてニック・リチャーズやケボン・ルーニーが名前が挙がっている。さらに、デトロイト・ピストンズと22歳のセンター、ジェイレン・デューレンとの契約交渉が難航していることも明らかになった。デューレンは最大年俸を求めているが、チームはその要求に応じる意向が薄いとされている。レイカーズはデューレンに過去に興味を示していたが、今夏は動きがない見込みだ。一方で、ナズ・リードのトレードには関心を持っているが、シャーロット・ホーネッツは彼を移籍させる意向を示していないとのことだ。