ウォリアーズの未来に不透明感、カリーやグリーンの動向に注目
海外メディアの視点
ゴールデンステート・ウォリアーズは、シーズン終了後に多くの不確実性を抱えている。特に、スティーブ・カー監督の契約が来季に向けて未定であることが大きな焦点となっている。カーは2024年に2年契約を延長したが、チームの状況が不透明な中で今後の計画については未だ明言していない。選手たちはカーが来季も指揮を執ることを望んでいるが、ドレイモンド・グリーンはその可能性に疑問を呈している。グリーンは「彼が来季もコーチであることを願っているが、そうは思えない」と語っており、チームは新たなエネルギーを持ったコーチを求めている様子だ。また、グリーンは来季の27百万ドルの選手オプションを持っており、彼の動向がチームのロスター変更に影響を与える可能性がある。ウォリアーズは、グリーンをトレードすることでロスターを刷新する選択肢を検討しているが、彼がフリーエージェント市場に出る可能性は低いと見られている。
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ヒューストン・ロケッツのGMラファエル・ストーンは、昨シーズンのロースターに満足していると述べていたが、プレイオフ後の西カンファレンスとNBAファイナルを観戦した結果、その見解が変わったとYahoo Sportsのケリー・アイコが報じている。ロケッツは、チームがトップコンテンダーになるにはまだ時間がかかると認識し、トレードの可能性に対してオープンになっている。特にアメン・トンプソンは「ほぼタッチ不可」とされているが、オールスター選手であるアルペレン・センギュンやケビン・デュラントのトレードを積極的に探っているわけではない。しかし、ロケッツはこれらの選手に対する問い合わせを受け入れており、同じメンバーでシーズンを迎えることは考えていない。ロケッツはフリーエージェント市場でも活発に動く意向を示しており、ベンチ強化を目指している。ドリアン・フィニー・スミスはトレード候補として注目されており、リーグ内での関心も高い。ロケッツは今後、トンプソンとのルーキー契約延長交渉を再開する予定だ。
NBAオフシーズン開始、サンダーがウィギンズをホークスにトレード
NBAのオフシーズンが始まり、各チームが早速動き出している。特に注目されるのは、オクラホマシティ・サンダーがアーロン・ウィギンズをアトランタ・ホークスにトレードしたことだ。このトレードにより、ホークスはウィギンズを獲得し、サンダーは2030年のセカンドラウンドドラフトピックと2032年のホークスとレイカーズのセカンドラウンドピックのうちの不利な方を受け取る。また、サンダーはラグジュアリータックスの支払いで6000万ドル以上の節約を実現した。海外メディアは、このトレードがサンダーにとって財政的なメリットをもたらす一方で、ホークスにとっては若手選手の獲得として評価している。
マイク・ジェームズがアメリカ代表に選出、ワールドカップ予選へ
アメリカバスケットボール協会は、2027年FIBAワールドカップ予選のための12人のロスターを発表し、マイク・ジェームズが選ばれた。彼はドミニカ共和国とメキシコとの試合に出場する予定で、アメリカ代表として初めての出場となる。ジェームズは他の5人の選手と共にデビューを果たし、チームは元NBAヘッドコーチのスティーブン・サイラスが指揮を執る。アメリカは現在、グループAでドミニカ共和国と並ぶ3勝1敗の成績を収めており、2027年3月まで続く予選での活躍が期待されている。今後、アメリカはカタールでのワールドカップ出場権を目指す。