7/12は、スター選手の去就や再契約、チーム再編の話題が中心。カリーとレブロンの共闘構想、バックスの補強、76ersとセルティックスの評価、そして各選手の新天地での思いが並んだ。
ウォリアーズのステフィン・カリーが、フリーエージェントとなったレブロン・ジェームズとの共闘について本音を語った。カリーは、スーパースター同士の共闘がスポーツ史でもユニークな物語になると評価し、現在はテキストで連絡を取っていると明かした。
NBAを代表する2人の関係性や共闘の可能性が話題になっており、リーグ全体の注目度が高いテーマであることがうかがえる。
バックスはゲイリー・トレント・ジュニアと4年6400万ドルで再契約した。トレントはこれまで139試合で平均9.7得点、3ポイント成功率39.1%を記録。昨季前に結んだ契約の選手オプションを行使せずFAとなっていた。
バックコートの選択肢を増やす再契約であり、バックスがロスター再編を進めていることを示している。
フリーエージェンシーの評価で、76ersが勝者として挙げられた。ジェイレン・ブラウンを獲得し、ポール・ジョージの契約を手放したことで、タイトル候補に名乗りを上げたとされた。一方、セルティックスはブラウン放出で競争力低下と見られた。
主力級の移動が両チームの評価を大きく分けており、東地区の勢力図に関する見方が示されている。
カリーはNBCスポーツベイエリアのインタビューで、NBA18シーズン目に向けて健康を最優先にすると語った。38歳のカリーは右膝の怪我で2カ月以上欠場した時期があり、今年の夏は休息を増やしつつゴルフも楽しんでいるという。
長いキャリアを続ける中で、コンディション管理を最優先にしている姿勢が明確に示された。
タイラー・ヒーローはラスベガスでのインタビューで、ミルウォーキー・バックスへのトレードをこの夏に予想していたと明かした。マイアミ時代の同僚バム・アデバヨとの報道にも触れつつ、故郷ミルウォーキーに戻ることへの喜びを語った。
本人が移籍を前提に心境を整理していたことが分かり、新天地での役割への意識の高さがうかがえる。
ジャ・モラントはメンフィス・グリズリーズからのトレードでブレイザーズに加入し、新天地での意気込みを語った。過去3シーズンの出場は79試合にとどまっており、デニ・アブディヤとの競争やデイミアン・リラードとの共存にも前向きな姿勢を示した。
出場機会が限られていた選手が新チームで再起を図る構図で、本人がチーム優先の姿勢を示している点が注目される。